販売経験を活かして、次のキャリアへ。これからは専門的なスキルを身につける!

内定・転職者の声
<プロフィール>
名前:杉本 也紗様 転職時年齢:27歳
転職前の仕事:和雑貨販売職(店長)
転職後の仕事:機械系開発エンジニア

27歳で、3度目の転職を成功させた杉本さん。アルバイト入社から店長へとステップアップした前職。転職しようと思ったきっかけから転職活動、内定までをお話いただきました。

学生時代から『物作り』が自分の軸

短大時代の専攻科目はテキスタイル。寝る時間も惜しんで卒業制作に取り組んでいました。
卒業後に入社した企業は、テレビやコンサートで使用する背景・小道具・幕などを製作する会社です。舞台装置は『引き立て役』なので、自分が作ったものによって主役(出演者)が見栄えする時、特にやりがいがありました。

『物作り』に関わりたい思いから入社。作成したものをテレビ局や音楽番組にレンタルすることもあったので、自分が作ったものをテレビなどで見かけると、嬉しかったです。

卒業後、好きを仕事に。でも体力には限界があった

制作の現場は、時間が不規則です。若いうちはやる気や体力や勢いで乗り切れるかもしれませんが、年齢を重ねても長く続けるというのは難しい仕事だと感じたため、転職を考え始め…。でも『物作り』という軸は変えたくありませんでした。

はじめての転職はアルバイト入社。そして店長へ

『職人の物作りを元気にしていきたい』というコンセプトを掲げている和雑貨販売店にアルバイト入社。まずは正社員登用を目指しました。
その後、正社員に昇格して副店長を経験。店長になってからは売上の最優秀賞も受賞しました。

職人の世界は、後継者不足など色々な問題があります。「この会社で物作りをする人たちをサポートするということができれば。間接的に物作りを支えられれば。」と思いました。技術や知識はあまりありませんでしたが、入社してから勉強しようと決めて、自分の気持ちに正直に決めたところがあります。

転職のきっかけ、専門的なスキルが欲しい

店長になってからは、売り上げ目標だけでなく、一緒に働くスタッフがどうすれば楽しく働けるかを考えました。環境や雰囲気などを良くするよう、視野を広く持つよう意識していたと思います。

入社から5年が経過し、仕事への考え方が徐々に変化してきた頃。
自分の時間を確保したいと思うようになったり、違うことへのチャレンジ意欲が湧き、色々なことが重なって転職への思いが強くなりました。

店長からエリアマネージャーや本社へ…という、キャリアアップも道としてはあったのですが、専門的なスキルが欲しかった。販売経験はあるものの、定量化した明確なスキルがないと感じていたので、『手に職』をつけたいと思いやってみようと思いました。

転職を決めたものの、受けたい求人に出会えず転職活動を中止

最初は1人で求人サイトなどを見ていました。しかし、途中で何がいいかわからなくなってしまい、客観的な意見を聞きたくて、転職エージェントに登録。
最初はエンジニアに強い人材紹介会社で求人を紹介してもらっていました。ですが、なかなかしっくりこなくて、転職活動自体を一回やめています。

そんな中、たまたまご縁があってMAPさん(日本若者転職支援センター)と面談することに。最初のエージェントでうまくいかなかったこともあり、軽い気持ちで行ってみようと思いました。

アドバイザー松井との出会いで、目指す方向がみえてきた

担当の松井さんは、明るくフレッシュな印象。

面談の中で松井さんが、『仕事軸』だけではなく『今後どうしていきたいか、どうなっていきたいか』という部分を拾ってくださって、話しながら自分のやりたいことが見えてきました。松井さんとの話の中で、自分はやっぱり『物作り』が軸になっていたことが分かり、そこで初めて次の仕事がイメージできたと思います。

とは言え、面談中はまだぼんやりとしたイメージ。面談後の帰りに自分で振り返って、松井さんと話した内容がとてもしっくりきてることに気づいて「これは自分が進むべき道」と思い、帰宅後すぐに転職の旨を母に伝えました。

緊張していた気持ちを溶かしてくれた言葉

松井さんの元気な声を聞くと、頑張ろうと前向きな気持ちになりました。面接前や終わってからもお電話いただいて。アドバイスもいただき、心強かったです。印象に残っている言葉は『ご自分らしく、普段のまま面接に行ってきてくださいね』と。緊張しがちなので、こう言っていただけた時は本当に安心できました。

あとは、転職活動が寒い時期だったので、暖かいものを飲むと緊張が解けていいですよ』と言ってもらったこと。面接前は必ずホットドリンクを飲んでいました。自分の中で、面接前のおまじないのようになっていましたね。

2社からの内定、可能性を広げるための選択

最終的には2社から内定。自分が社会でどこまで通用するかが不安でしたが、認めてもらえた感じがして自信になりました。あとはもう、ただただ素直に嬉しかったです。

家族もとても喜んでくれました。母にも内定が出たこと、入社したい企業の報告をしました。

私が選んだ企業は、チャレンジできる環境で色々な挑戦ができるところ。チャンスがより広がることは自己成長につながると思いました。

転職活動を終えて、今とても晴れやかな気持ちです。前の会社では成長させてもらえて、自分にとって大切な場所でもありますが、だからこそ前に進もうと思いました。後悔なく、迷いなく進めている実感があります。

また、松井さんと出会ったことは大きかったです。明るく親切なことはもちろん、丁寧なヒアリングや、こちら(転職希望者)側の感情にも敏感で、不安な時や困った時も柔軟に対応してくれました。

だから転職活動が『ただの作業』にならず、一つの成長のステップになったとも感じています。

コミュニケーションの大切さ、自信を持つこと、業界の知識…あらゆることを、松井さんに教えてもらった気持ちでいます。

<転職活動をする人へのアドバイス>

転職することが必ずしも正解ではないこともあると思います。
『自分がどうなりたいか』とか、『実現したいことが今の環境で可能なのか・次の環境へ進むことで実現するのか』を考えると、転職が正解の選択なのかどうかが分かります。

自分の現在、そして未来と向き合うこと。そこから、転職が必要なのかそうでないのかの見極めができると考えています。

<担当コンサルタント 松井より>
初回の面談時、杉本さんのお話の中で「5年後のキャリアパスが見えない」と仰っていました。
私自身も前職は販売職で副店長をしていた経験から、ものすごく共感を覚え「それでは逆に、杉本さん自身はどうなっていたいのか」という部分を引き出しました。
ご自身の気付いていなかった「物作り」への軸を見つけ、大事にできたからこそ、転職へと踏み出せ、結果として、とても良い企業へご入社決定できたのだと思います。
私との時間を上記のように仰っていただけるのは、
キャリアアドバイザー冥利に尽きます。杉本さんの素直で穏やかなお人柄を活かし、新たな環境でも、更にご活躍なさることでしょう。
【プロフィール】松井 瞳 (HITOMI MATSUI)
大学卒業後、アパレルの販売職に従事。2018年現職へ。MAP東京コンサル、日本若者支援センターアドバイザーを経験し2019年4月よりMAPウーマンキャリアアドバイザーとして活躍中。幅広い領域の支援実績あり。趣味はアニメとマンガ、読破数は月30冊越え。
▶︎▶︎ぼんやりな将来像をくっきりとした「幸せ」な自分像へ

(*左からアドバイザー松井、杉本さん、インタビュアー相葉)