大好きなコスメに携わる仕事がしたくて、新卒で美容業界へ入ったN.Hさん。営業とは違う側面から美容に関わっていこうと決意した、初めての転職活動についてお聞きしました。

N.Hさん(27歳) 

Profile

N.Hさん(27歳) 

転職前:化粧品メーカー 代理店営業
転職後:コスメPRコンサルタント

新卒時は化粧品メーカーに絞って就職活動

私は「自分が好きじゃないものは売れない」という信念を持っています。だから、就活時は好きなジャンルに関係する仕事をしようと決めていました。

私の好きなものといえば、ファッション、メイク、インテリアなど。その中でも特に関心があるのが、コスメでした。

ゼミの教授からの紹介で知った化粧品メーカーに、希望通り新卒で入社。代理店営業として、販売店に自社の商品を卸す仕事を担当していました。

化粧品メーカーは、まず自社の商品を提案し、販売店に卸すことで1度目の売上が発生。さらに店舗でお客様に購入されることで2度目の売上が立ちます。

店舗で売れなかった場合は返品されマイナス計上されるので、この2つの売上ポイントを常に意識していました。何よりも数字で結果が見えることが、営業として一番のやりがいでした。

商品PRに注力したい!営業職の限界

店舗でお客様に自社製品を選んでいただくためには、商品PRがとても重要です。でも、中小企業ということもあり、宣伝予算が取れなくて。できることといえば、実際に店頭に並べてお客様に商品を知ってもらうことだけでした。

今はInstagramやTwitter、@コスメ等でコスメの情報がいくらでも得られます。そんな状況で口コミもなく、誰もオススメしていない商品はどんどん売れにくくなっていくのに、自社はPRが弱い。

私は営業担当として、商品を販売店に卸すことはできても、お客様が商品を知って、実際にテスターをさわるまでのプロセスはどうにもできないというもどかしさがありました。

そこで自分なりにPRやマーケティングを勉強。商品企画やPRの部署に提案しましたが、なかなか現状を変えることができず、この環境では自分の理想とする仕事はできないと悟ったんです。

今の会社でやりたいことが叶わないのであれば、環境を変えてでもチャレンジしたいと考えて、転職を決意。私は広告よりもPRに興味があったので、PRについて独自に勉強をしながら、転職活動を開始しました。

担当アドバイザーさんは、私の転職活動について綿密にヒアリングしてくださいました

求人サイトだけじゃなく、転職エージェントも使ったほうがいい

PRに興味があるといっても、美容業界以外への転職は考えておらず、その中でもコスメに携わることは変えたくありませんでした。でも、求人サイトには化粧品販売の仕事はあっても、PRの仕事はなかなか見つからなくて。

周りの転職経験者から「求人サイトだけじゃなく、転職エージェントも使ったほうがいい」とアドバイスされていたので、スカウトメールをきっかけにMAPウーマンキャリアの面談を申し込みました。

担当アドバイザーの三枝さんは、私の転職活動について綿密にヒアリングしてくださったので、今の会社の状況や仕事内容への要望、さらには絶対に土日休み希望、福利厚生がしっかりしている企業がいいなど、条件面でもたくさん希望を伝えました。

三枝さんは美容業界をかなり研究されており、私の現状と要望を整理した上で、いくつかの求人を紹介してくれました。また、候補企業の特徴についてもそれぞれ的確なアドバイスをしていただきました。

面接で感じた違和感。カルチャーフィットの重要性

私は忙しく働くのが好きなので、当初は業務範囲の広そうなベンチャー企業でも問題ないだろうと考えていました。

けれど、ある企業の面接で感じた

「仕事が大好き!仕事一筋です!」

といったゴリゴリした社風には、飛び込む勇気が持てず…。4年間も安定した企業にいたからか、雰囲気の違いすぎる企業には、ちょっと圧倒されてしまいました。

そんな中、最終的には私が勤めていたような化粧品メーカーをクライアントとするPR会社への転職が決まりました。クライアントがPRしたい商品について、雑誌やWEB媒体へ掲載を働きかけたり、新商品発表イベントの企画をするのが主な仕事です。

ものすごく忙しい仕事だと聞いているので、ついていけるかという不安はあります。でも、社内リソース不足でお断りしている案件が多いという理由からの増員募集だったので、事業としての将来性や伸びしろに期待して入社を決めました。

現在は入社を控え、自主的に広報やPRの勉強をして備えているところです。自分が手掛けた商品を、街中やWEBで見かける日を楽しみに、がんばります!

転職活動中の人へのアドバイス

転職エージェントは絶対使ったほうがいいです!

自分の力で直接企業に応募している人も周りにはいましたが、企業との間にエージェントがいることによって、面接の日程調整や、直接は話しづらい給与交渉までしてもらえるのはありがたいです。

面接対策や書類添削もお願いできるので、転職活動ってこんなにスムーズに行くんだ!と思いました。

担当アドバイザーのコメント

目先の不満を理由に転職先を決めてしまう人は多いですが、転職活動でいちばん大切なのは「転職してまで解決したい根本的な課題」を明確にすることです。

N.Hさんはポジティブで明るく、仕事への思い入れが強い方。だからこそ、転職に対する決意は大きいと感じ

  • 何が腑に落ちていなくて
  • 何が不満で
  • 仕事に対して何を求めていて
  • だから転職する

という心境の変化を細かにヒアリングさせていただきました。詳しくお話を伺った上で彼女が持っている根本的な課題を明確にし、その課題を解決できる求人をご紹介しました。

MAPウーマンキャリア  三枝 舞子

Adviser

MAPウーマンキャリア 三枝 舞子

埼玉県出身。大学時代に演劇を始め、観たり創ったりの学生生活を送る。卒業後は演劇プロデューサーや関連会社の営業などに携わった後、MAPに入社。おしゃべり、お酒、ミュージカルが大好き。

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