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社長になるには高学歴がいい?!高卒の社長、創業者たち

高卒だから…大学を出ていないから…と、学歴がコンプレックスになっている人はいませんか?

確かに、転職を考えている高卒キャリア層は、求人票の「学歴の条件:大卒以上」の表記を見るたび「また大卒か…」とがっかりしてしまうかもしれません。ですが、学歴に関係なく大きな成功を遂げているビジネスマンも、日本には多くいます。

一体どんな人がいるのでしょうか、この記事では高卒キャリアの社長・創業者を紹介します。

1.高学歴・大卒じゃない社長は意外と多い!

以前の記事をおさらいしてみましょう。

高卒は不安?偉人の意外な学歴

高卒は不安?偉人の意外な学歴(海外編)

このように、日本や海外にも、非大卒(高卒はもちろん、中卒なども)の優れた起業家やビジネスマンは多くいます。しかし、ここに挙げた例はジョブズ以外少し時代を遡った人ですね。では、最近よく耳にする話題の人の中で、みなさんと同じく高卒キャリアの偉人・有名人と呼ぶべきビジネスマンはいるのでしょうか?

2.高卒キャリアの社長・創業者で有名な人は?

2-1.前澤友作(株式会社ZOZO/創業者・現代表取締役社長)

株式会社ZOZOの前澤社長は、今、日本でも非常に有名な実業家ではないでしょうか。株式会社ZOZO(当時:株式会社スタートトゥディ)が2007年に東証マザーズに上場した際の時価総額は366億円でしたが、2017年夏には1兆円を突破。一代で会社を大きく成長させた実業家ということで世界的にも有名な前澤社長も、実は最終学歴は高校卒業。月へのフライトや、最近ではTwitteでの「お年玉企画」など、前澤社長の計画や行動は非常にユニークで新しさを感じるものばかりです。価値を感じたものには投資を惜しまなかったり、地元・千葉をこよなく愛するその姿は、凄腕の経営者でありながらどこかチャーミング。それだけではなく、被災地や千葉県への支援活動も行うあたたかさも兼ね備えた彼は、新時代の経営の神様とも言えるのではないでしょうか。

参考

Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作Twitter

2-2.宗次徳二(株式会社壱番屋/創業者)

株式会社壱番屋(カレーハウスCoCo壱)の創業者である宗次氏は孤児院で育ちました。厳しい生活の中、アルバイトと学業を両立させ、1967年に高校を卒業。最初の就職先は不動産業会でしたが、その後妻の直美さんと二人でCoCo壱の前身となる喫茶店『バッカス』をオープン。妻直美さんの作ったカレーが店舗で人気メニューとなり、また宗次氏本人も、飲食店の経営に不動産業界とは違った面白さを見出しどんどん業績を伸ばしていきました。1982年(昭和57年)には既に売上が3億円を超えており、法人組織の「株式会社壱番屋」を設立し代表取締役社長に就任。夫婦二人で始めた喫茶店が、巨大なビジネスになった瞬間でした。現在は経営からおり後継者に事業を任せている宗次氏ですが、彼の大切にしていたホスピタリティは現在でも従業員たちに引き継がれ、心のこもった接客がなされています。

2-3.川崎希(株式会社アンティミンス/創業者・現代表取締役)

人気アイドルグループ・AKB48の元メンバーの川崎社長は、同グループの卒業翌日に40万円の貯金で起業しました。幼い頃から「社長になること」が夢だったという川崎社長は、グループの人気メンバーでありながらも起業に踏み切ります。40万円という資本の無謀な挑戦にも思えましたが、持ち前の行動力とビジネスセンスで大成功を納めます。現在はご結婚もされ、一児の母でもある川崎社長。仕事と家庭を両立させている彼女は、若い女性に希望を与えてくれる存在でもあります。

参考

nozomi kawasakiInstagram

 

3.高学歴・大卒じゃなくても不可能はない

さらには高校中退キャリアという人も存在します。GMOグループ社長の熊谷正寿氏、レンタルサーバー「ロリポップ」の株式会社paperboy&co.(GMOペパボ)を創業。現在は株式会社CAMPFIREの代表取締役社長でもある家入一真氏、株式会社ネクシィーズの近藤太香巳氏など。

熊谷氏は20代は一家でかなりの節約生活を送り、家入氏は不遇な学生生活の後入社した会社さえも退職を余儀なくさせられる、近藤氏は新車が事故で大破し借金を抱えてしまうなど、かなりハードな境遇です。ですがスキルと情熱と強い意志で、それぞれのビジネスを成功させてきました。今回ご紹介した他の方々もきっとそうです。それぞれに悩みや壁があり、それでも乗り越えてきたから今があるのです。

高卒キャリアの人は、転職において応募が一つの難関とも言えます。

理由は求人の応募条件がそもそも大卒以上である場合が多いため。しかし、言い換えれば高卒キャリアは「同年代の大卒より早く社会に出ている」「同年代の大卒に比較し、社会経験年数が長い」というアドバンテージでもあります。あまり悲観せずに、条件が大卒以上でも相当する年齢であれば応募してしまうのも一つの方法です。

その際、職務経歴書や履歴書などの志望動機欄に「学歴の条件に相違があったが応募した理由」を必ず書くようにしましょう。(転職エージェントに相談している場合は、エージェントとよく相談の上で応募のこと)応募者の熱意を認めてくれて、選考に進む場合もあります。まずは「学歴のことがあるから…」と尻込みせず、「やってみようかな」という気持ちを大切にするところから始めましょう。

4.まとめ

今回は、現代を生きる高卒キャリアのビジネスマンを紹介しました。

主に実業家をご紹介しましたが、企業で働くサラリーマンの中にも優秀な高卒キャリアの人は多くいます。起業しようとする人も、転職しようとする人も、新しいチャレンジを始めるという点では共通していますね。

闇雲に動いても、時間は限られています。要点を押さえて効率よく進めていくことが、起業においても転職においても、大きな鍵となってくることでしょう。転職のコツはぜひ、転職エージェントTOP GEARにご相談を!