婚約、結婚。ライフイベントをきっかけに考えた「なりたい姿」とは?

MAPウーマンキャリア
●プロフィール●
25歳 K・Iさん 社会人3年目
転職前:衣料品メーカーの商品企画・マーチャンダイザー・バイヤー
転職後:医療系人材会社の法人営業

結婚や出産などのライフイベントをきっかけに、改めてキャリアプランを見つめなおす女性も多いのではないでしょうか。中々内定が貰えず挫けそうになっても、最後まで諦めずに納得いく転職を果たした「必勝ストーリー」を、結婚を間近に控えているK・Iさんにお話いただきました。

前職は新卒で入社した衣料品メーカーの総合職。自社カタログに掲載する商品のマーチャンダイザーとして働いていました。

自分で企画案を出し、デザイナーさんに依頼してカタログ用の商品を作ってもらう。仕事が形になる達成感は大きく、自分が発案したものが世に出回り、お客様にも喜んでもらえる仕事にやりがいを感じていました。

自分が企画した商品を母や祖母にプレゼントしたこともありました。家族に仕事内容を知ってもらえて、親孝行もできた気がしてうれしくて。

でも、昨年結婚が決まり、婚約者の仕事の都合で地方へ引っ越すことになったんです。

会社に異動願いを出すことも考えたのですが、そもそも転居先近くには会社の拠点がなく、退職せざるを得ない状況になってしまいました。

ライフイベントをきっかけに考えた「なりたい姿」

私が退職に向けて準備を始めたころ、諸々事情が変わり、彼も私もこれまでと同じ地域で働くことになりました。

でも、色々考えていて改めて気付いたんです。私は結婚してもバリバリ働きたい。家庭もキャリアも両立したいんだと。

前の会社では、管理職の総合職はほとんどが独身。子どもができたらキャリアを諦めざるを得ない先輩方をたくさん見てきました。結婚した女性社員の働き方が制限される会社では、長く活躍できる道がない。

さらに、歴史ある会社特有の「キャリアアップ=管理職」という風土も気になっていました。私自身は管理職を目指すことだけでなく、専門性を高めエキスパートとなることもキャリアアップのひとつだと考えていたこともあり、そんなキャリアの描き方が叶う環境のほうが、より実力を発揮できるのではないかと。

人生の転機である婚約、結婚は、結果として今後のキャリアプランを見直す大きなきっかけにもなりました。特に20代の間は全力で仕事したいという気持ちもあり、転居の必要はなくなったけれど、このタイミングでの転職を決意しました。

改善点をはっきり指摘してくれる、お姉さん的アドバイザー

転職活動を始めた当初は、MAPさんを含めて3社のエージェントを利用しました。でも、他のエージェントの担当さんとはなんとなく合わなくて、途中からはMAPさんだけに絞ってお願いすることに。

担当アドバイザーの岩崎さんはとても気さくで話しやすく、お姉さんのような人。勧められても受けたくない求人に関しては正直に

「ちょっとこれは興味ないです」

と伝えられる関係性ができ、チャットアプリや電話での頻繁なコミュニケーションもストレスなくやりとりできました。

面接の前には毎回電話で面接対策をしていただきました。自分で考えた志望動機や面接時の受け答えなどを読み上げ、岩崎さんに添削をしてもらう流れ。自分では考えつかなかった言い回し、言葉選びを教えてもらい、早速次の面接で実践、を繰り返しました。

岩崎さんは直すべきポイントをはっきり指摘してくれるだけでなく、いいところを褒めてもくれたので、自信をつけた状態で面接に挑むことができて、とても助かりました。

最終面接まで進むのに、内定がもらえない!

どんな働き方をしたいかは明確だったものの、進みたい業界が定まらずふわっとしていた私。方向性が固まるまでは興味ある会社をとにかくたくさん受けることにしました。

が、積極的に応募を繰り返すも中々内定がもらえず、転職活動開始から3ヶ月が過ぎた頃には、最終面接での「お見送り」が続いてすっかりナーバスになってしまいました。

振り返れば受験企業はなんと20社。1日に2件の面接を入れることも多く、当時の状況はまさにサバイバル!といった感じ。もう無理かも・・・と弱音を吐く私を、岩崎さんは

「そこで諦めないで!K・Iさんなら大丈夫」

と励ましてくれました。

岩崎さん以外に、企業側を担当する営業の方とも関わることが多かったのですが、MAPさんには明るい人・パワーがある人が多いなという印象が。ハードな転職活動の中、本音で話せる人がいることで安心できたし、何より元気をもらえました。

転職活動は孤独との戦いでもあると思うんです。新卒時の就活と違って、切磋琢磨できる仲間も、悩みを相談したり、アドバイスをくれたりする先輩もいない。そんな中でぐいぐい引っ張ってくれる転職エージェントは、私にとって心強い味方でした。

面接で出会った、理想の上司

ようやく1社内定が出た後、岩崎さんから

「K・Iさんが行きたいと言っていた企業も、最後に受けてみませんか?」

と、応募を勧められたんです。

そこは医療系の会社で、キャリアアドバイザーではなく、医師と企業を繋げる部署の求人。前の会社で産業医と関わる機会があったので仕事のイメージがすぐに湧き、やっぱり応募したい!この会社を受けて転職活動は終わりにしよう!と決めました。

面接に現れたのは、家庭と仕事を両立している女性。まさに、私が理想とする働き方を実現しているロールモデルだったんです。入社したら私の上司になるその女性は

「健康でイキイキと働く人を増やす仕事に携わることに大きなやりがいを感じる」

と、笑顔で語ってくれました。

健康に働き続けることの大切さはよく理解していたので、面接を通じてこの会社にさらに魅力を感じました。

その後、岩崎さんに面接対策をしてもらいながら最終選考まで進み、念願の内定が!度重なる対策の効果か、前職で培った経験やスキルを言語化し、面接でうまく伝えられたことが勝因だったのかもしれません。
入社決定後に社内を案内してもらった時は、もうすぐここで働くんだ!とワクワクしたことを覚えています。

転職先決定まで少々時間がかかってしまいましたが、最後にここだ!と思える企業に出会えて、本当によかった。結果的には満足のいく転職活動ができました。

これから転職活動を始める人へのアドバイス
『諦めないこと』
自分の中の譲れない軸は大切にしたほうがいいです。私も転職活動が長引いて焦ることもありましたが、最後まで諦めずにいたからこそ納得できる企業に入社できたと思っています。

担当アドバイザー 岩崎より
K・Iさんとの転職活動はまさに二人三脚。一緒に悩んで、励まし合って勝ち取った内定でした。

K・Iさんの魅力を一言でいうと、頑張り屋さんの、人たらし。(もちろんいい意味ですよ。笑)面接対策などでご来社いただく度に、関わるMAP社員みんなファンになってしまうんです。内定がでたとき、みんなで大喜びしたのを覚えています。

『この人の為に頑張ろう』と思わせることが出来る、魅力たっぷりのK・Iさんなら、新しい場所でも、活躍できること間違いなし!これからもずっと応援してます!

【アドバイザープロフィール】岩崎 緑(いわさき みどり)
埼玉県出身。不動産業界の事務職を経験した後、趣味で始めた演劇にハマり、エンタメの世界へ。約2年間の演劇活動、チケット会社での営業職を経て、現在に至る。趣味はお酒と演劇・バンド活動。好きな食べ物は餃子とラムネ。
▶︎▶︎イキイキが続く未来へ!