年収を上げる方法はいくつかあります。

まず第一に、正社員で長く一社で働いていれば、経年とともに年収は上がっていく場合が多いです。

しかし、そんな悠長なことを言っていられない、上がる見込みがないという20代、30代の方もいることでしょう。

20代、30代は、ライフイベントの変化に富んだ時期。

結婚や出産を控えていれば、お金も多少なりとも必要になってきます。

そんな「年収をすぐ上げたい!」という方が注目するのが『転職』ではないでしょうか。

転職することで、年収を大きく上げることができる人がいるのも事実です。

今回は、お金の大切さ・転職を通して年収をUPする方法をご紹介したいと思います。

そもそも年収って?…いわゆる手取り額ではなく、各種保険や所得税などが引かれる前の年間の総支給額を指します。源泉徴収票の『支給額』の欄に書かれているものと考えると、分かりやすいです。

お金があると色々なメリットがある!

十分なお金があると…人生の選択肢が増える

お金が全てではありませんが、お金があることで、人生の選択肢が増えます。

住む家や土地、持ち物や食べ物、あらゆるものへの選択肢が増えます。

お金があることで、私たちは生活水準を上げることができるようになります。

そしていざという時、家族など周りの大切な人を救うこともできるのです。

お金の有無は個人だけでなく、あなたの家族にも影響します。

もしお金がないと、病気や怪我などの時に十分な治療を受けさせたり、子どもを希望する進路に進ませてあげられないという可能性もあります。

お金は持つ人の生活を豊かにしてくれるため、多くの人が欲しいと考えるもっとも代表的なものです。

十分なお金があると…精神的にも余裕ができる

金銭的な豊かさを手にすると、人は気持ちにも余裕が生まれます。

少なくとも、明日の生活を心配することはなくなります。

そういう意味では、不安や苛立ち・ストレスも比較的回避しやすい精神状態になるでしょう。

また、気持ちの余裕から他人に対しても優しくなれることが考えられます。

お金の直接的な作用ではないですが、お金が十分にあることで生活水準に余裕が生まれ、気持ちにも余裕ができると考えられます。

お金は、間接的に気持ちに余裕をもたらす可能性があるのです。

もしお金がないと、人はどうなってしまうのか?

十分なお金が手元にない場合、前述と逆の現象が起こりやすくなります。

物理的に豊かな生活ができない、選択肢が少なくなる、それによって気持ちに余裕が生まれにくくなるというように、悪循環を生み出しやすい環境ができてしまいます。

また、お金がないということは、挑戦ができないとも言い換えられます。

新しい挑戦にはいくばくかの資金が必要になります。

例えばあなたが、将来的に起業したいと考えていると仮定します。

そうした場合、会社を立ち上げる資金が必要です。

十分な資金がなければ、会社の規模も思うようなスケールにできません。

常に自転車操業をして、目の前のことに手一杯という状況が生まれやすくなります。

これでは、せっかく起業という挑戦ができたとしても、立ち上げ後の挑戦ができませんね。

起業という大きな話ではなくても良いです。

もっと身近な例ー…自己研鑽のためにビジネス書を購入するのも同じです。

十分なお金を持っていれば、評判のビジネス書を購入してどんどん自分の知識にしていけます。

そしてその知識を活かして、どんどん新しい挑戦をして、仕事でも評価され、さらにお金を稼ぐことも夢ではありません。

時には買った本がたとえあなたの意にそぐわないものだったとしても、勉強代として考えることができるのではないでしょうか。

しかし、十分なお金がなければ、数千円の本でさえも大打撃です。

失敗しないように慎重に本を選んだり、買おうかどうしようか迷ったり…。

これは大きな時間のロスです。

時は金なりという言葉がありますが、お金がないことが時間のロスに繋がり、時間のロスがお金を得るチャンスを失くしている可能性もあります。

十分なお金がないことにより物理的に踏み出せない、選択肢がないのはおろか、失敗をすることのリスクがつきまうことで安定志向になりがちです。

安定志向はもちろん悪いことではないのですが、その分視野を狭めてしまう可能性もあります。

お金がないと、挑戦はもちろん、失敗もできないのです。

お金がなければ、新しい知識をつけたり、挑戦や失敗することも叶わない可能性があるため、やはりあって困るものではないと言えそうです。

年収をUPさせる転職、何を考えて動く?

お金の大切さはよく分かりました。

しかし、「条件のいいところに、すぐに転職しよう」という考えは少し単純です。

しかしきちんとリサーチ・対策した上での転職であればもちろん十分な転職理由になります。

年収をUPさせる転職のポイントは、以下の通りです。

・実力重視の会社に転職し、インセンティブを狙う
・給与規定が高い会社へ転職する
・福利厚生(住宅手当、家族手当等)が充実した会社に転職する
・自分を低く見積もらない、安く売り込んで転職しない

実力重視の会社に転職し、インセンティブを狙う

企業には2つタイプがあります。

『年功序列型』と『実力主義型』です。

前者は経年により年収も上がっていきますが、若い人には少し不利とも言えます。

そこで、自分の仕事に自信がある方にオススメしたいのが後者の実力主義型。

若いうちからどんどん仕事をこなせば、良い評価と給与を得るチャンスは十分にあります。

しかし、成果を維持できないようであれば経済状況は厳しくなっていくため、自分の力と相談する必要があります。

金融業界などは比較的このタイプが多いようです。

給与規定が高い会社へ転職する

会社にはそれぞれ給与規定がありますので、これが高い企業を狙うのも良いでしょう。

大手=年収が高いというわけではないので、中小企業もくまなく探してみましょう。

福利厚生(住宅手当、家族手当等)が充実した会社に転職する

意外と見落としがちなのがこの福利厚生。

福利厚生が充実した企業であれば、住宅手当や家族手当が支給されます。

毎月の基本給が現在とそれほど変わらない企業でも、月にプラス数千円〜数万円の手当が支給されると考えれば、その差は大きいはず。

こういったところで差をつけるのも手です。

自分を低く見積もらない、安く売り込んで転職しない

最後は転職時の心構えに近い内容です。

志望企業が少し高いハードルに感じても、臆せず堂々としていることです。

「自分がいることで、(志望企業に)こんなメリットをもたらすことができる」ということを、しっかりとアピールしましょう。

また「なんとかして今の会社をやめたい」と思っている人や自己評価の低い人の場合、焦りや不安から条件や労働環境までの色々なことを妥協してしまいがち。

転職に慣れていない・自信がない場合は、転職エージェントに間に入ってもらうなどして、交渉を進めていきましょう。

まとめ

転職に重要なのは条件だけではありませんし、転職そのものは安易な気持ちでするものではありません。

しかし、生活に困窮するレベルで経済的に困っている人や、大きく年収を上げたいと強く考えている人には、一つの選択肢とも言えます。

いかなる場合も条件ばかりを見ずに、自分の成長や企業への貢献ができるか、また業務内容や業界に興味が持てそうか、やりがいを感じそうかなどの様々な視点から志望企業を選定するようにしてください!

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